マザーズハローワークについて

マザーズハローワークは2006年、全国12の都市でオープン。現在は全国約20箇所に増え、仕事と子育ての両立を目指すママ・パパの支援を行っている施設です。一般のハローワークでも全国約160箇所にマザーズコーナーを設けていますが、マザーズハローワークの特殊性は予約相談です。保育園事情などを把握している専任の相談員がマンツーマンで就職活動に伴走してくれるので、しばらく仕事から遠のいていた人でも安心です。個別相談を受けた人の約9割が1~2ヶ月で、遅くとも3ヶ月以内に就職にせいこうしているというデータもあります。 マザーズハローワークは朝、ベビーカーのママたちが並んでいる光景がよく見受けられます。オープンしたらまず利用方法の案内を受け、専任相談を予約。求職申込書と求職アンケートを渡されます。相談までの時間は、求職申込書に自分の希望を率直に書いたり、マザーズハローワーク内に掲示されている求人票をチェックするなどして時間を過ごしましょう。検索機も職員の方に声をかければ使い方を優しく教えてくれます。

専任相談では徹底的に聞け

専任相談の時間になったら、希望の求人をいくつかを持って相談コーナーに向かいましょう。まずは職務経験や、どんな仕事を求めているかのヒアリングが行われます。そして、先ほどの気になった求人票を見せると深いところまで教えてくれます。例えば「この会社は設立したばかりで、社会保険等もまだ整ってませんね。お子さんが急な発熱をしたときなどに休みやすいか不安な面も有りますね。」など、求人票だけでは分からない情報を教えてくれます。 記入した求職申込書や書類を元にヒアリングしてくれる際、履歴書の書き方など具体的なスキルもマンツーマンで教えてくれます。予約の相談時間は50分なのでその時間を有効に活用しましょう。働き方も、まずは週1回から働いてみては?などと一緒に考えて、提案もしてくれます。マザーズハローワークには、チャイルドコーナーやベビーベッド、授乳室も設置されており、チャイルドコーナーには常時見守ってくれる保育士さんもいます。また、パソコン講習、面接対策、ビジネスマナー、メイクアップセミナーなど無料セミナーが開催されていることもあるので、近くにマザーズハローワークがある方は日頃から足を運んでみてはいかがでしょうか。