丸の内OLは、ステータスが高いのか?

今の会社に何かしらの悩みや不満を持っていて、思い切って転職しようと考える際、多くの人は、自分が理想とする仕事内容や条件などを考慮して検討するものだとおもいますが、思い切って、憧れのエリアで働くものアリか!と考えている人もいるかもしれません。例えば、田舎の職場で財布を持ち歩いて、ランチをどうしようという選択肢がなく、一度やってみたいと思っている人もいるかもしれません。あるいは、仕事が終わった後に、近くに遊ぶ場所があるということで、憧れている人もいるかもしれません。 では、はたしていわゆるOLの憧れとなる場所で働く人たちの現状はどうなのでしょうか  今回は、OLの聖地とも言える、丸の内エリアを例にとって考えていきましょう。

丸の内OLの実態 

男性からモテていて、仕事も充実していると思われている丸の内OL。では、その実態は実際どうなのでしょうか。「仕事への満足度に関する調査」(リサーチ会社・ユナイテッド2012年実施)に行った調査によると、丸の内のOLの年収は、400~600万、勤務時間は、丸の内6~8時間、結婚率は、32%と他のエリアよりも少しだけ待遇が良いとされています。ちなみに、新宿エリアは、200~400万、勤務時間8~10時間、結婚率 渋谷32% 新宿24%と確かに他のエリアのOLよりも待遇は良いように思えます。やはり、憧れの場所で働いているだけあって、良い結果が出ているのでしょうか。

データは勝っているものの、実際は? 

リサーチ会社が調査した結果を見れば、やはり丸の内OLは、他のエリアに比べて優遇されているように思えますが、その一方でこんな意見もあります。働いてみると、大変なことがたくさんあるとのことです。例えば、職場までの移動に2時間かかる人や、合コンで丸の内OLと語ると、相手にされない。彼氏が出来ていない状態でオフィス街を歩くと、街は、カップルで楽しそうに夜デートをしているのに、自分は、一人寂しく退社か。と考えると虚しくなるといった意見もあります。つまり、 データ上は、丸の内という職場は魅力的な場所に思えるかもしれないけれど、実際のところ内部を知っている人からすれば、そうでもない場所である  ということなのです。

思い切って転職しても良いが、幻想は抱かないで 

今回は、魅力的な職場と思える、丸の内を例にとって、実際に働くOLさんは、そのエリアをどのように感じているのかということを中心に取り上げてみました。内情を知っている人から言わせると、実際働いてみれば大したことない。という意見かもしれません。 やはり、転職する際は、理想を抱かず、現実的なデータを見て活動をすることが大切だと思いますが、ここの職場は、どんな働き方をしているのかという妄想を抱きながら、一度調べてみるということもひとつの方法かもしれません。